北海道の名産品 じゃがいも100%使用【芋もち】を作ったら最高に美味しかった

子供の頃、夏祭りの出店で並んだ食べ物で何が一番好きだったでしょうか?

わたあめ?焼きそば?それともフランクフルト?

それより、おもちゃを当てるために必死でやった「型抜き」の方が頭に残っているかもしれません(笑)

型抜き

私もエアガンを当てようと、必死で何枚もやったのをいまだに覚えています

 

話に戻りますが、私の中で出店で思い出に残っている食べ物といえば「芋もち」です

え?初めて聞いた?

実は調べたところ北海道の郷土料理らしいんです

熱々のじゃがいもに片栗粉を混ぜてもちもちに練り上げたものなんですが、値段も手頃で小さい頃は決まって芋もちを食べていました。

そんな頃を思い出し、いざ家庭で作ってみようとすると、皮を向いて、茹でて、潰して、焼く…という工程が意外に多く、面倒臭いかもしれません。

だから、今回はまかないの時に、みんなに手伝ってもらいました(笑)

それがこちら↓

芋団子

皮を剥いて、蒸して、潰して、揚げるだけ!

作って気づいたのですが、北海道のじゃがいもを使っているからなのか「芋がめちゃくちゃ甘い!!」

タレをつけなくてもパクパクいけちゃうレベルです

まかないを食べた若い子たちも「お代わりないですか?」というありがたいお言葉も!

 

作り方も簡単でお弁当のおかずにも最適です!

簡単なレシピも見つけたのでのっけておきますね

北海道の郷土料理じゃがいもを使った芋もち(別名 芋団子)

美味しい・安心の食材をお届けします

北海道に住んでいる料理人の私 鈴木孝典が、直接、生産者を訪ね、自分自身で調理し、美味しくて安心できる食材を厳選しています。

LINE@公式アカウント

新着情報やイベント情報をお届けします。

その他ご質問やご予約もLINEから受け付けてますので、ぜひお友だち登録をお願いいたします。

QRコードから

LINEアプリで「友だち追加」→「QRコード」を選択し、下記のQRコードを読み取ってください。

こちらのボタンをタップして友だち追加をお願いします。

友だち追加

この記事を書いた人

鈴木 孝典

鈴木 孝典

北海道生まれの24歳。
「会社員」×「個人事業主」として活動中。
「飲食店店長」と「農家さんの販路開拓」のお手伝いをしています。

24時間365日営業中!